簡単!みんなで盛り上がるゲームのやり方

みんなで盛り上がるゲームのやり方のまとめ。

はじめに


必要に応じて個人を表した表現を「チーム」としてお読みください。

対戦方法


個人戦
個人対個人で競う。
他人に気を使う必要がありません。
×負けたときに目立ちます。

孤独戦
個人対司会者で戦う。
他人に気を使う必要がありません。
×他の人は見ているだけになります。

総力戦・連戦
個人対チーム(グループ・全員)で戦う。
他人に気を使う必要がありません。
×一人で大勢を相手にするので大変です。
※一度に全員を相手にする、もしくは一対一で負けたら別の人と入れ替わる。

団体戦
チーム対チームで競う。
チームのメンバーと仲良くできます。
×他人に気を使う必要があります。

代表戦
チームの中から選ばれた代表者が競う。
代表者は勝ったら仲間のメンバーから尊敬されます。
×代表者は仲間のメンバーからのプレッシャーを感じます。

トーナメント戦
トーナメント表を作り、勝った者同士で競う。
勝ち上がるほど盛り上がります。
×早々に負けた人は退屈です。
※「個人戦」「団体戦」「代表戦」を「トーナメント戦」で行うことができます。
※(特定の人(※弱い人・偉い人など)を優位にするために、)シード枠(※対戦する数を減らして優勝しやすくする枠)を作るのもいいでしょう。

総当り戦
対戦表を作り、すべての人と対戦し、勝敗数で競う。
負けても逆転できます。
×参加人数やゲーム内容によっては時間がかかります。
※「個人戦」「団体戦」「代表戦」を「総当り戦」で行うことができます。

敗者復活戦
負けた人同士で競い、勝てば再び本戦に参加できる。
負けた人も改めて参加できるので退屈しません。
×ゲーム内容によっては一度負けた弱い人が復活することになります。


チームの決め方


※ゲームイベント当日までにチーム(グループ)を決めておけば、当日すぐにゲームを行えるので時間の短縮になります。
※チームカラーを決めて、色の付いたグッズを身に付ければ所属が分かりやすくなります(※色の影響で目が疲れる恐れあり)。
※決め方によっては戦力にかたよりが出ます。

くじびき
くじびきを作り、参加者・代表者に引いてもらう。

カテゴリ
例えば、学生なら班やクラス、会社員なら部署、そのほか机の配置など、すでに何かしらのカテゴリに分けられている仕組みをそのままチーム分けとして使う。
※カテゴリによっては人数に差が出ます。

男女
男子と女子で分けてチームを作る。
※性別で分けることに抵抗を持つ人がいます。
※肉体的な能力差が出ます。

若手・ベテラン
若手とベテランで分けてチームを作る。
※年齢で分けることに抵抗を持つ人がいます。
※肉体的な差・知識の差が出ます。

好きな者同士
一緒になりたい人同士で組む。
※組めなかった人は恥ずかしい思いをします。

指名
代表者が参加者の中から一人ずつ指名をして、チームを作る。
※人間関係が見えたり、なかなか選ばれない人のイメージが悪くなります。

強制
戦力を均等にするために、事前に主催者がチームや対戦する相手を決めておく。
※前もってチームが決まっていると、参加者から主催者の思惑を勘ぐられて不満が出る可能性があります。

点数の与え方


難易度
ゲームの難易度に合わせた点数が得られる。
特徴: 普通。

ボーナス
ゲーム中に獲得したボーナスポイントを最後に公開する。
特徴: 最後に逆転して盛り上がる。ポイント数の設定が難しい。

NG
ゲーム中のNG(※答えてはいけないこと・答えとしてやってはいけないこと)を最後に公開する。
特徴: 最後に減点され盛り上がる。減点されすぎると盛り下がる。

賭け
持ち点を賭けてゲームに挑戦できる。
特徴: 一発逆転あり。参加者の持ち点の賭け方が悪ければゲームに支障が出る。

奪取
他人を指名して点数を奪える。
特徴: 一発逆転あり。人間関係を壊す可能性が恐れがある。

ハンデ
点数に差をつけた状態からゲームを始める。
特徴: 戦力にバランスが取れる。不満が出る恐れがある。

入れ替え
正解すれば上位と順位を入れ替える。

勝敗の決め方


順位
一番上位の人が勝ち。

合計
ゲームを通して獲得した合計点数で勝敗を決める。

獲得数
何かをたくさん集めた人が勝ち。

速さ
一番最初に行えた人が勝ち。
特徴: 能力がある人は優越感を持てる。能力が無い人は恥ずかしい思いをする。

勝ち抜け
ゲームに勝った人から抜けられる。
特徴: 抜け出した爽快感がある。抜け出せなければ恥ずかしい思いをする。

脱落
正解(成功)するとゲームを続けれられ、間違う(失敗する)とゲームを降りる。
特徴: 正解すると歓喜。早々に間違うと退屈。

サドンデス
延長戦の末、一番早くゲームをクリアした人が勝ち。
特徴: 緊張感が増して盛り上がる。開始早々に決まると物足りなさを感じる。

ゲームの仕方


頭を使う対決

体を使う対決


罰ゲームの仕方


罰ゲームを用意すると、1、2位争いだけでなく罰ゲームを受ける人を決める最下位争いが盛り上がります。
罰ゲームを長い時間行うと飽きるので、短めにするといいでしょう。司会者が横から「ありがとうございました~(笑)○○さんに盛大な拍手を!」と言って、終わらせてあげましょう。

罰ゲームとしては、あらかじめ用意しておいたコスプレグッズ(※面白い衣装など)を身に着けてもらい、何か(例: 踊る・歌うなど)をしてもらいましょう。
面白い格好をすると見た目なので、誰に対しても面白さが伝わります。

ちなみに、事前に罰ゲームがあることを告知しておかなければ、急にやることになった人が拒否するかもしれません。最悪、完全拒否されるのであれば司会者が「仕方ないですね~」と言いながら、代わりにノリノリで罰ゲームをやって笑いを誘いましょう。
注意としては、女性や子供、真面目な人に罰ゲームを強要すると、問題(パワハラ・セクハラ)が起こる恐れがあるので注意してください。

使用する道具


知らせる
  • 口頭(○: 道具が不要 ×: 遠くまで聞こえない)
  • 拡声器(○: 「口頭」よりは遠くまで聞こえる ×: 音が割れる?)
  • マイク(○: 遠くまで聞こえる ×: 機材が必要)
  • ホイッスル(○: 用意が簡単 ×: 音の意味が分かりづらい)
  • 鳴り物(○: 用意が簡単 ×: 音は物による)
  • ブザー(○: 遠くまで聞こえる ×: 機材が必要)
  • ※声を出す物は説明を伝えられます。

    雰囲気作り
    • 効果音(音で簡単なイメージを作れる)
    • BGM(音楽で多様なイメージを作れる)
    • 照明(光で視覚的なイメージを作れる)
    • 映像(モニタ・プロジェクター上で映像を流して視覚的なイメージを作れる)

    タイムリミット
    • ストップウォッチ(口頭で数字を読み上げる)
    • 時計(針の位置で把握する)
    • テレビ(作成したものを映し出す)
    • パソコンモニタ(作成したものを映し出す※パソコン機器は使用環境の制限を受ける可能性あり)
    • プロジェクター(作成したものを映し出す※投影した映像が見づらい可能性あり)
    ※機械類は電池や電源が必要。
    ※アナログ式(※長針・短針・秒針)の時間表示は、直感的に把握しやすいですが、細かな時間が分かりづらいです。一方、デジタル式(※13:59など)の時間表示は細かな時間は把握しやすいですが、直感的に(残り)時間が把握しづらいです。
    ※基本的にカウントダウンにはデジタル式を使います。
    ※パソコンを一定時間放置しておくと、自動的に何かしらの機能が働いて別の画面へ切り替わることがあります(※設定をOFFにしましょう)。

    応援グッズ
    • 太鼓(※叩く)
    • スティックバルーン(※棒状のバルーン二つを叩き合わせる)
    • スティックメガホン・メガホン(※棒状のメガホン二つを叩き合わせる・声を出す)
    • ラッパホーン・ホイッスル(※手で音を出す・口で音を出す)
    • ポンポン(※手に持って振る, チアダンスをする)
    • タオル(※両手で掲げる, 片手で回転させる)
    • 旗・横断幕(※手に持って振る・大きく掲げる)
    • 衣装(ハチマキ・帽子・ハッピ・リストバンド)
    ※音が出る物は騒音注意。
    ※応援グッズはチームカラー入りにしても良いでしょう。


    重要なポイント



    進行表
    司会者がスムーズにゲームを進められるよう、(手元で見れる)進行表を作っておくと便利です。
    司会者の台詞やゲームの流れなどをあらかじめ考えて時系列で文章にしておくといいでしょう。

    司会者のトーク力
    ゲームが盛り上がるかどうかは司会者のトーク力にかかっています。
    事前に台詞のカンペを用意したり、アドリブで話すのが得意な人を司会者に起用しましょう。
    また、司会者風に見える衣装を身に着けたり、司会者の定位置となるセット(司会者席など)を用意しても良いでしょう。

    賞品・賞金
    正解もしくは勝てば賞品・賞金をもらえるようにすると、参加者のやる気が出ます。
    ※内容次第で法律に触れる恐れあり。

    司会進行の例


    司会者の挨拶からゲーム開始まで
    (※「皆様、そろそろ準備はよろしいでしょうか?」)「それでは○○(※団体名。無ければ省略。例: 会社 + 部署名)○○(※イベント名。例: ゲーム大会)を開催したいと思います!

    本日、司会進行を務めさせていただきます(※面白い修飾語、まだ盛り上がっていないのであれば省略。例: 「最近、自転車のサドルが盗まれた)○○(※司会者名)です!どうぞよろしくお願いしま~す(※お辞儀)!

    今日は、○○(※イベントの名前)と題しまして、ゲームを通して皆様のあふれる才能を思う存分発揮していただきたいと思います。
    ゲーム優勝者には豪華な賞品が用意されていますので、はりきって参加していただければと思います。
    また、最下位の方には罰ゲームとして(※罰ゲームの説明)が用意されていますので、くれぐれも油断はされないようお願いいたします。

    みなさん、準備はよろしいでしょうか?
    ……では、さっそく。このゲームから始めたいと思います。
    ○○(※ゲーム名)ゲ~~~~~ム!(※あおり)
    このゲームは(※ゲームの説明)」

    すべてのゲームが終了
    「はい、皆様。お疲れ様でした~。
    (※特に活躍した人の感想)
    それでは本日の総合成績を発表させていただきたいと思います。
    (※成績を読み上げる)

    それでは優勝者を発表いたします。
    優勝者は………○○(※優勝者名)~~~~~!(※あおり)おめでとうございますっ!
    皆様、優勝者に盛大な拍手をお願いします(※あおり)。
    優勝者には賞品として○○(※賞品名)が送られます(※あおり)。

    続きまして、罰ゲームを受ける方を発表したいと思います。一体、誰が罰ゲームを受けるのでしょうか?ドキドキしますね?
    それでは罰ゲームを受ける方を発表いたします。
    罰ゲームは………○○(※個人名)~~~~~!(※あおり)。
    では○○(※罰ゲーム者名)には罰ゲームを受けていただきたいと思います。
    スタンバイ、お願いします!
    (※罰ゲーム者の準備が整う)
    準備はよろしいでしょうか?
    では、はりきってお願いします!」

    罰ゲーム終了後
    「はいっ、メインのゲームよりもコチラのほうが盛り上がりましたね(笑)。
    まだまだ熱気が冷めないといったところですが、残念ながら楽しいゲーム大会も終了のお時間となりました。
    ○○(※名前)さんはいかがだったでしょうか?楽しんでいただけたでしょうか?(※質問された人の返事)はいっ、楽しめたと(笑)!
    皆様も楽しんでいただけたと思うところで、ゲームは以上です。どうもありがとうございました~~っ!」

    • 「あおり」には「拍手」「掛け声」「鳴り物」で盛り上げます。
      「鳴り物」は周辺に迷惑のかからない物にしましょう。
    • 「成績発表」「景品」「罰ゲーム」を無しにする場合は、台詞を省略してください。
    • 優勝以下にも景品を出す場合は、台詞を付け足してください。
    • 罰ゲームを受ける人が恥ずかしがっているところを司会者がツッコミ(指摘する)を入れると、面白くなります。
    • 格闘技番組の司会者風の話し方をすると面白くなります。
    • 遠くからでも見える対戦表も用意しておくといいでしょう。

    注意点


    参加に支障が出る人
    • 持病がある(激しく動けない)
    • 時計や貴金属など装飾品を着用(接触時に怪我をする恐れ)
    • カツラ着用(激しく動くと…, 屋外で風が吹くと…)
    • 眼鏡や時計の着用・スマホや携帯電話の所持(破損の恐れ)
    • 財布・貴重品の所持(落下で紛失の恐れ)
    ※事前に注意しておきましょう。なおカツラ着用者は…。

    周辺への許可
    ゲームを行う前に周辺や場所の責任者に企画内容の許可を得ましょう。
    騒ぎすぎると周囲に迷惑がかかるので、マナーを守りながら盛り上がりましょう。

    場所の広さ
    ゲームを行う場所が広い場合は、企画によっては遠くの観客から見えにくいことがあります。
    広さを考慮して企画を立てたり、道具を用意するようにしましょう。

    参加者の性格への配慮
    参加者に真面目な人が多い場合は、乗り気にならない(テンションを上げない)のでゲームが盛り上がりにくいです。
    事前に参加者の性格を把握して、企画を立てるようにしましょう。
    また、問題があるゲームをしないようにしましょう。
    パワハラやセクハラになるなど問題に発展することがあるので、事前によく考えて企画を作りましょう。

    年上への配慮
    年上の人より年下の人のほうがうまくいくと、感じが悪い印象を持たれることがあります。
    さりげなく年上の人を立てるようわざとらしくないよう負けてあげると、人間関係を良好に保てます。