YouTubeライブで人気配信者になるコツ

動画共有サイトのYouTubeで、人気の出る配信者になるためのコツをまとめてみました。

はじめに


様々な動画が無料で見られる動画共有サービス『YouTube』には、現在進行形で生中継をしている「ライブ配信」が見られるページがあります。
事前に撮影して編集されている動画が公開されているのとは違い、リアルタイムで世界のどこかで誰かが映像や音声を発信しています。もちろん日本の方も発信しています。
生放送ならではの緊張感や情報の速報性が魅力であり、これまでの動画コンテンツでは得られなかった体験をすることができます。

個人的には「ゲーム」の実況チャンネルがおすすめです。
また、「動物」を映し続けている面白いチャンネルもあります。

ちなみに、ライブ配信を大きく分けると3通りあります。
  • 配信者の姿が映り、映像と音声による中継(例: 生放送の番組)
  • 配信者は声のみで、音声と実況対象の映像による中継(例: ゲーム映像を画面に映しながら話す)
  • 対象の映像による中継(例: 動物のライブ映像)

もしあなたがYouTubeで配信者として活動するのなら、上記の3つの中のどれかを選択することになるでしょう。

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配信中にやりがちな問題行動


たくさんの視聴者に見てもらうためには配信者のイメージが大切です。
イメージが悪ければ、チャット欄・コメント欄で批判・中傷されたり、「低評価」を付けられる恐れがあります。
視聴者から好感を持たれるよう努力しましょう。
そこで、以下はやってしまいがちな失敗例です。

言葉遣いが悪い
「クソッ!」「めんどくせ~!」「うぜぇ~!」「キモッ!」「馬鹿じゃねぇの!」など、自分の不快感や嫌悪感をさらけ出したり、他人への批判・中傷といった言葉遣いや人間性の悪さ。
視聴者は聞いていて不快になります。
また、「マジで!」「○○っすね!」「○○じゃん!」などの「若者言葉」は調子に乗ってる感(悪乗りする若者感)が出ます。
※「言葉遣い」に関しては配信者の「声質」に左右されます。例えば、声が渋い配信者であれば、多少の言葉遣いの悪さや若者言葉を発してもキャラクター性として成立するので、たいして気にする人は少ないと思います。一方で、「10代若者にありがちな声」であれば、人間性の悪さに感じる人が少なからずいると思われます。

呼び捨てをする
他の動画投稿者や配信者を呼び捨てにする。
性格がキツイ印象を与えます。
また、芸能人・有名人の名前を言うときも、グループ名はともかく個人名は「さん」「君」「ちゃん」「ニックネーム」などを使わなければキツイ印象を与えます。

感情的になる
実況対象や視聴者のチャット(コメント)に腹を立て、言葉遣いが悪くなったり声を荒げる。また、ムキになって反論を始める。結果、書き込めないようブロックする。
「(実況対象に対して)いまのおかしいだろっ!!」「(コメントに対して)お前に言われたくないっ!」など。
視聴者はその攻撃的な人間性がいずれ自分にも向かうかもしれないと恐さを感じます。
また、「言葉遣いが悪い」「呼び捨てをする」「感情的になる」など、配信者に悪乗り感があるとチャット欄に書き込む視聴者も同じような人間性をした人が集まり、その結果チャットが荒れやすいという問題が発生します。
たとえ実況対象や視聴者のチャット内容が悪いとしても、腹を立てるようではイメージが悪いです。

大きな声を出す
驚きや興奮で、「うああぁぁあ!!」と大きな声を出す。
視聴者がイヤホンやヘッドフォンを使って実況を聞いていると急に出された大きな声がうるさく感じます。
ヘッドセット型のマイク(頭からかぶるタイプ)は、口とマイクとの距離が近いので、声のボリュームに注意が必要です。
ちなみに、スタンド型のマイク(台の上に置くタイプ)というものがあります。スタンド型のマイクであれば、口とマイクとの間に距離が開きます。

ツボる
何かにツボがハマって笑いが止まらない状態が続く。また、「うひひひひっ(しししししっ)」みたいなうすら笑い。
配信者の感覚と視聴者の感覚は全く違うことを意識しましょう。
※笑い方に癖のある人や、やたら笑う人も不快に感じます。

歌い始める・鼻歌を始める
気分が乗ってくると歌いだす(熱唱を始める)、もしくは鼻歌を始める。
マイペース過ぎる印象。
※一応、著作権的に問題。
※BGMを流していると配信後の動画の音声を消される(ミュートされる)可能性があります。
※BGMはフリーの音源を使いましょう。

無言
急に話さなくなって無音になる。
無音は放送事故です。
言葉が思いつかない、別用をしている、寝落ち、マイクのスイッチの入れ忘れ・音量不足・設定ミスなど。
※配信開始直後は音について不具合が起こっている的な書き込みないかチャット欄に注目しましょう。

トイレ宣告
「ちょっと、トイレ行ってきます」。
イメージが悪いです。
「一旦、席をはずしますが、すぐに戻ります」というように、行動内容を濁しましょう。
離席後の室内での作業音がガチャガチャ聞こえることもあるので、静かに用事を済ませましょう。
また、「これから仕事があるんで」など、これからの用事を宣告するのもマイペース過ぎる印象なので、やめておいたほうがいいでしょう。
「配信は○時ぐらいで終了予定です。」「(盛り上がってきたところですが、)そろそろ配信を終わりにしたいと思います」など、具体的な用件を言わずに配信を終了しましょう。

下ネタ
悪乗りして下ネタを言う。
女性の視聴者が嫌悪感を持ちます。
あと、やりすぎると動画に年齢制限を加えられたり削除されたり、アカウントを削除される恐れがあります。
※広告が付けられない場合があります。

口や鼻からの音
咳払い「んんっん」、あくび「ふぁ~あ」、ため息「はぁ…」、舌打ち「ちっ!」、くしゃみ「へっくし!」、鼻息「ふ~、ふ~」、鼻水をすする「すんっ」、鼻をかむ「ぶーっ!」などの音。
聞いていて不快になります。
特にヘッドセット型のマイクは口や鼻に近いので音を拾いやすいです。
マイクを離したり、一時的にオフにできるのなら切り、鼻水はティッシュでふきましょう。特に冬場は風邪を引いて咳が出るときは配信をお休みしましょう。
または、ヘッドセット型のマイクではなく、スタンド型のマイクを使うようにしましょう。

食事や喫煙の音
食べる音、飲む音、タバコのライターの着火音「カチカチッ」や吸う音「すぅ~、ふぅ~」、くわえタバコをしているときのこもった声。
マイペース過ぎて人間性が不快に感じます。
配信と休憩をきっちり分けましょう。

生活音
テレビがつけっぱなし、家事をする音、子供の声。
ワイワイしすぎて落ち着かないです。
時間帯を考えて配信するか、自分の部屋で配信しましょう。
また、電話・ケータイの着信メロディーやバイブレーションの「んー、んー」という音も同様です。
夏場のクーラーや扇風機、冬場のファンヒーターなど、送風音にも気をつけましょう。

家族の乱入
生放送をしていることを知らず部屋に入ってきて声が入る。もしくは配信中の大きな声や物音を立てて騒いでいるのを怒るために乱入。
前もって生放送をすることを家族に言っておくか、部屋の前に「生放送中 入室禁止!」などと紙に書いたものを貼っておきましょう。
もし部屋に入られる予定があるのなら、筆談(紙にペンで文字を書いてやりとりする)にしましょう。
また、深夜帯は大声は出さない、体を動かす企画は避けましょう。

困った視聴者
視聴者を参加させると癖のある人だった場合に不快な言葉遣いだったり横暴な性格だったりするとトラブルに発展します。
もし配信者が冷静に対応していても、他の視聴者が癖のある人をどうにかしようとして余計にモメる恐れもあります。
また、チャット欄に反論すると執着されて面倒なことになります。かといって、特定の人を無視すると「なんで無視するんですか?」となります。
説明欄に参加条件やチャットについて注意文を乗せておいたうえで、できるだけ冷静な対応をしましょう。

無断配信・録画・録音
視聴者を参加させたときに、生放送や録画・録音をしていることに気付かない人がいます。
あとから「勝手に配信していた」「勝手に動画にして公開した」などと怒られる恐れがあります。
また、視聴者を募集して参加させるという形でなく、例えば他人が参加するようなオンラインゲームをしていると勝手に実況や動画にしたことを怒られる可能性があります。
相手のユーザーネームが表示されていると嫌がられ、動画を削除するよう迫られる恐れがあります(※相手の負け試合や不正行為の指摘など)。
対応策としては、他人のユーザーネームを読み上げない、相手の言動・行動について言及しないようにしましょう。

名前を言ってしまう
複数人参加で配信中、ハンドルネーム(ネット上での愛称)で活動をしているのにも関わらず間違って本名で呼んでしまう。
言われてもスルーして、騒いで名前を言ってしまったことを強調しないようにしましょう。

視覚的・感覚的な実況
見たままの実況とか、行動の理由を説明しないとか、視聴者にとって見ていてわかる情報だけの実況だと面白さがありません。
もっと説明的・解説的な配信をしましょう。
※説明くさすぎると逆にうっとおしく感じるので適度に説明を入れましょう。
※声に個性のある人は普通のことを言っていても視聴者を惹きつけられますが、声に個性のない人は普通に話していたのでは視聴者を惹きつけられません。

画面の切り替え
ゲーム実況では画面を次々変更すると、うっとおしいです。
理由を説明もせずに自分の都合で変えられると、なぜ変えたのかが分かりません。
画面を変えるのなら前置きを入れるか、変更後に理由を説明しましょう。
※説明くさすぎると逆にうっとおしく感じるので適度に説明を入れましょう。

チキンプレイ
ゲーム実況では実況者は視聴者を楽しませることが暗黙のルール?なので、弱腰の姿勢は見ていて退屈です。
敵を待ち続けて画面を動かさない、逃げ腰なのは絶対にダメです。

以上、「配信でやりがちな問題行動」ですが、実際に実況している人の中には問題行動をしている人がいます。
問題行動を起こしたら視聴者が増えない、というわけではなく、あくまで炎上対策(反感を買わないようする方法)です。
ちなみに、反感を買うことをしていると、実況者の個人情報を特定しようとする人(アンチ派)が出てくるかもしれないのでご注意を。

視聴者が多い配信者の特徴



声に個性がある
声に個性があると視聴者を惹きつけやすくなります。
男性はイケボ・渋声、女性はカワイイ声・お姉様声、ほかにはアニメ声など。
普通のことを普通に話していても、視聴者は声に魅せられて楽しく感じるためだろうと思われます。
視聴者数にして「普通のありがちな声」の配信者よりも、一ケタとか内容によっては二ケタくらい差が出ます。

※声質は生まれつきなので運しだいですね。

人間性に個性がある
人間性に個性があると視聴者を惹きつけやすくなります。
テンションが高い、感情的になる、独特な言葉遣いをするなど。
普通のことでも癖のある話し方をしていると、視聴者は人間性に魅せられて楽しく感じるためだろうと思われます。
視聴者数にして「普通の話し方」の配信者よりも、一ケタとか人によっては二ケタくらい差が出ます。

※人間性はトーク力で補えますが、普段とは違う話し方をしていると疲れると思います。
※人間性に癖があるとファンが増えますが、アンチ派も比例して増えます。

実力がある人
技術的に実力・実績があってすごい内容を披露できる。
どこかしらで知名度があったり、ランキングで実力が数値化されている人ほど解説に説得力があります。
技術を学ぶため勉強で見たり、自分にはできないことをやってのける爽快感を味わいたい視聴者が多く集まります。

また、難しいことに挑戦すると、緊張感から視聴者が食い入るように閲覧します。

トーク力がある人
間を開けずにテンポ良く話せられる。
知識や解説力に富んだ人だと視聴者を楽しませることができます。

発売直後の商品
発売直後の商品は誰もがどんな内容なのか知りたくなります。体験版も同様です。
商品を買う前に内容を確認するためだったり、もしくは自分は買わないけど話題の商品の内容を把握したい視聴者が閲覧します。
※商品の発売直後・体験版の配布直後・アップデート後などは一時的に視聴者数が増えますが、時間が経つにつれブームが落ち着くと視聴者数が減ります。
安定した視聴者を確保するには、新しい話題の商品を買い続ける資金力が必要になります。
※メーカーによっては公開することを問題視する場合があります。著作権に厳しい対応をとるメーカー商品でないか?配信する場合のガイドラインなどを確認しておきましょう。

すでに別の場所でも活動している
配信以外に、動画を公開して人気があるとか、人気ブログを運営しているとか。

動画編集に凝っている
配信後の動画の編集に凝っている。
字幕、カット割りなど、見やすく面白く編集されている。


配信タイプ別の対策


配信者の姿が映る
時事情報を伝える内容。
ポイントは、理論仕立てた解説をすること(共感や反感で注目される)、話題のものを取り上げること(興味を煽る)、懐かしいものを取り上げること(情緒を煽る)。
「声質」や「見た目」に個性があり、新情報・裏ネタを取り扱い、役立つ情報や共感される持論をうまく語れるのが理想的です。

「配信者の姿が映る」はYouTuberとして動画の投稿活動をしていている人が生放送の企画をすることが多いのかもしれません。
もしくはゲーム実況をしている人もいます。といっても後述の「実況対象が映り、実況者は声のみ」とほとんど同じになります(※ゲーム画面と切り分けて表示される画面に実況者が映る)。
たぶん、実況者の姿が映る企画は「編集ができない番組」になるので、大変そうだからやる人が少ないのかもしれません。それだったら撮影したものを編集して動画投稿という感じに。

もしやるとしたら、「YouTuberのような企画をする」か、もしくは「何かしらの対象を実況する」かのどちらかになります。
リアルタイムでやる企画は撮影した動画を公開するのとは違い、異様な緊張感があるので視聴者の興味を引くことになります。
後者の「対象」についてですが、これは何か別のイベントに合わせて「配信者の反応」をドキュメントで送る企画になります。
例えば、競馬中継(※対象イベント)があって、自分の券が当たっているのかを確認するまでを生放送するような感じです。
ただし「対象」の企画をする場合、対象イベントの音声や映像を流すと著作権に触れるので、視聴者には対象となるイベントを別画面(テレビ)で表示してもらうことになります。

  • 進行表(全体のスケジュールを書いたカンペを見ながら進める)
  • 話題(盛り上がる話のネタを用意しておく)
  • 外見(出演者の衣装やセットにこだわる)
  • 小道具(視覚的にわかりやすく説明できる物を用意する)

実況対象が映り、実況者は声のみ
映像を見ながら解説する内容。
ポイントは、理論仕立てた解説をすること(共感や反感で注目される)、話題のものを取り上げること(興味を煽る)。
声質や実力があれば視聴者数が軽く100人とか超えてきます(※100人以下だったら声質が普通すぎたり、解説というより独り言に聞こえるのが原因です)。
声質や実力が無ければ、新作を取り上げ続けるしかないかもしれません。
ちなみに、女性の実況者がチャットのコメントに返信すると、視聴者が増えやすい傾向があるような気がします。
女性実況者がチャットに返信すると、「(顔出ししていないので、)もしかしたら美人な人・カワイイ人とやり取りできているかもしれない!」と男性視聴者が喜ぶためだろうと思われます。
※ワイプ(テレビ番組で、画面の端に出演者の顔が映る)のように、実況しながら姿を画面端に映し出しておく方法もあります。
ルックスが良ければ、もちろん視聴者数増加に結び付きます。

  • 変化(同一の画面が続かないことにチャレンジ)
  • 緊張感(緊張感があることにチャレンジ)
  • 一喜一憂(うれしい・おしいなど感情を声に出して表現する)

この「実況対象が映り、実況者は声のみ」に関しては、圧倒的に「ゲーム実況」をしている方が多いです。
そこで「ゲーム実況」のコツをご紹介。
「発売後(体験版公開後)に人気がある」「最新作」「続編」「大作」ほど視聴者数が集まりやすいと思いますが、RPGなどストーリー性のあるゲームはエンディングを迎えるとやることがなくなるので長続きしません。一時的に視聴者数を集めるのに向いていますが、安定した視聴者を確保するのであれば新作ゲームを買い続ける資金力が必要です。
一方、ネット対戦型ゲームは対戦し続けられるので、長期にわたって視聴者数を確保できます。
あとはゲーム内容に一喜一憂して視聴者から感情移入されやすくして、またチャットのコメントにできる限り返信して「自分のコメントに興味を持ってもらえるかもしれない!」と思わせることが大事です。

対象のみ
映像を映し続ける内容。
ポイントは、動物や風景など変化(動き)のある場所を映し続けること。
個人で屋外の撮影をすると、肖像権の問題が起きる可能性が高いのでおすすめできません。基本は室内かゲージ(カゴ・水槽)に入っている動物になります。
動いているところが一番の見どころで、視界をさえぎるものは映さないように(※カメラの情報表示・ゲージの側面など)。ある程度動き回る動物や動き回れる環境を用意する必要があります。
  • 説明(名前などの情報や、行動傾向を表記する)
  • 背景(季節に応じたセットにする)
  • 苦情対策(被写体に負担・周辺に迷惑が掛からない状態を確保する)
  • 法律(背景に著作権や肖像権に関わる物を映さない)

この「対象のみ」に関しては、圧倒的に「動物のライブ映像」を配信している方が多いです。
そこで「動物のライブ映像」のコツです。
一番のコツは、「見せ場」が用意できることです。
動物が高いところに登ったり、遊んだり、寝たりできる専用グッズ(商品)や場所が多く存在すると動きがあるので見ていて飽きないです。
もちろんスペースが確保できることが大前提なので、配信するには少々条件が厳しくなります。
動物としては、「ホ乳類」「知能が高い動物」「毛が多い」「丸みがある体型」(「毛色が温かい」)といったあたりが人気になると思われるので、犬(柴犬、コーギー)、猫(トラネコ、三毛猫、はちわれ、アメショー)、ハムスター(ゴールデン)、といった感じになります。(※犬は上下移動する動物ではないので、縦横に動き回る猫とハムスターのほうが良いかと思います。)

声かけの対策


最初
  • 挨拶(「はい、どうもこんにちは、○○です!」)
  • 説明(「それでは○○を始めていきたいと思います!」)
  • ※予告(「○時頃までを予定しております)
  • ※注意(「視聴・参加に関して詳しくは説明欄をご覧いただきたいと思います)

最後
  • 予告(「そろそろ終了させていただきたいと思います」「次で終了させていただきたいと思います」)
  • ※謝罪(「訪問したばかりの方、大変申し訳ありません。そろそろ終了の時刻となっております」)
  • 終了(「それではまた次回にお会いしましょう!」「お疲れさまでした!」)

基本
  • 挨拶(「おはよう(ございます)!」「こんにちは!」「こんばんは!」)
  • 呼称(「○○さん!」)※名前で呼ばれるとうれしくなる
  • 感謝(「ありがとう(ございます)!」「うれしい(です)!」「助かります!」)※感謝されるとうれしくなる
  • 質問(「○○なんですか?」)※聞かれると興味を持たれてる感
  • 疑問(「○○なのかな?」)※困ってると助けたくなる感
  • 入室(「ゆっくりしていってくださいね!」「お帰り(なさい)(ませ)!」)※アットホームな印象
  • 退室(「ありがとう(ごさいました)!」「お疲れさま(でした)!」「いってらっしゃい(ませ)!」※感謝やねぎらいなど、うれしくなる
基本は相手のハンドルネームを呼んであげると喜ばれます。例: 「○○さん、おはよう」「○○さんは、○○なのかな?」
注意は、好意を持たれていると勘違いされたり、ちょっとしたやり取りの失敗で根に持たれる可能性があります。
特に気を付けておきたいのは、個人情報を引き出そうと質問を仕掛けてくる人もいるので、なんでもかんでも答えないようにしましょう。

チャットへの返信
配信後の動画には動画自体のコメントはあっても、チャット(リアルタイムで書き込まれたコメント)は表示されません。
つまり、リアルタイムで更新されているコメントに返事をすると、のちの動画には相手のコメントがない状態での動画になります。
そのため、やりとりの内容がわからない動画になります。
※あくまで配信がメインなら問題はありませんが、配信後の動画も面白く見てほしいのなら、チャットのコメントには返事をしないようにしたほうがいいでしょう。
もしくはコメントを声に出して読み上げてから返事をしましょう。
※画面上にチャットを表示しておく方法もありますが、画面が狭くなります。
※視聴者数が何千人規模になると、とてつもない勢いでコメントが書き込まれるので返信ができなくなります。

タイトルの付け方


状況を表記する
どのような状況の配信をしているのかを説明するための情報を入れておきましょう。
「生放送(生放送中)」「実況(実況中)」「ライブ配信(ライブ配信中)」など。
人物が出演している、人物は声のみで人物以外の映像を映し続けている、人物は声無しで人物以外の映像を映し続けている、などによって使い分けましょう。
  • 生・ライブ・LIVE・Live(状態をアピールするときに使用)
  • 放送・配信・中継・映像(映像をアピールするときに使用)
  • 実況・解説・おしゃべり(トークをアピールにしよう)

キャラクター性を表記する
どのような配信者なのかを説明するための情報を入れましょう。
配信者のキャラクター性(できるだけ文字数を少なくして※5文字以下ぐらい?)を入れておくことで、他の配信者のタイトルと区別できます。
配信者のハンドルネーム(ネット上の名前)やタイプを入れましょう。例: 「ナルちゃんの~」「田舎系男子の~」
※「チャンネル名」も同様に付けましょう。

性別を表記する
女性配信者は性別を表記すると男性視聴者にアピールできます。
声を聴いていたい、チャットで交流をしたいと思う男性視聴者が興味を示します。
「女性」「女子」など。(特に女性が二人以上での配信は、効果が高いです。)
ただし(視聴者参加で)男性が配信に参加すると「男の声」が混ざるので、よくありません。女性の声を聴きたくて視聴している非リア充(非モテ)な男性視聴者は、女性配信者が男性と仲良く会話をしているのを聞きたいとは思いません。
また、男女コンビ(カップル)の配信者は、仲の良い印象が女性視聴者受けするとは思いますが、イチャついてる感があるので男性視聴者受けしません。
ちなみに、美人・かわいいプロフィール画像(チャンネルアイコン)をYouTube内や利用しているSNS(Twitter)などで使うと最も効果的です。

声質を表記する
どのような声質をしているのかを説明するための情報を入れておきましょう。
「イケボ」「アニメ声」など、声で楽しみたい視聴者にアピールできます(※うそはダメですよ)。
※自分では特徴があると思っていても、他人からするとそうでもなかった場合は、批判を受ける可能性があります。

使用するキーワード
タイトル(+その他の文章の部分)は見やすく、読みやすく、理解されやすい表記にしましょう
  • 「【実況】ナルちゃんのゲーム部屋」といったように、重要なキーワードは最初に持ってきて、「【】」を使って目立たせましょう。
  • 「DRAGON BALL」より「ドラゴンボール」というように、日本語表記を使用しましょう(※文字数を少なくしたい場合や、日本語表記だと分かりにくい場合は例外です。また、動物のライブ配信など、言語を問わない配信の場合は、英語表記にすれば海外視聴者へアピールできます)。
  • 「DBZ」より「ドラゴンボールZ」というように、略さずフルで表記を使用しましょう。
  • 文字化けする恐れがあるので、機種依存文字は使わないようにしましょう。

使用を控えるキーワード
タイトルに使われているとイメージが悪いキーワードは使わないようにしましょう。
「初心者」「ビギナー」「下手(ヘタ)」「ブチ切れ」「あくびをしながら」など、安っぽい印象や悪い人間性が出ているキーワードに気を付けて。


説明の付け方


  • 挨拶・自己紹介(礼儀。キャラクター性のアピール。例: こんちは!田舎系男子のナルちゃんです!)
  • 配信内容(どのような配信をするのか説明します。例: ゲーム『●●』を分かりやすく解説しながらクリアを目指します!)
  • ※タイムスケジュール(予定表。何時ごろに何をするのか説明します。例: PM8時~PM9時●●、PM9時~PM11:30●●)
  • チャット(チャットを利用する際の条件。例: コメントに返事できないときがあります。また、不適切な発言や他の配信者・動画投稿者の名前を出すのはやめてね。)
  • 注意書き(苦情対策。例: 不適切なコメントは表示されなくなる場合があります。)
  • ※参加条件(配信・生放送に参加できる条件。例: 夜、10時以降は未成年の参加は不可です)
  • ※活動歴・場所(これまでの経緯、公開している自分のサイトや利用しているSNSのURL。例: https://twitter.com/●●)
  • ※活動URL(自分のチャンネルでおすすめのURL。例: 「再生リスト」のURLを表記して過去の動画をアピール)
  • ※利用品目(配信に使用している物の説明。+ YouTubeへの広告掲載が許可されているアフィリエイト)
  • 要望(登録・拡散を促す。例: 良かったら高評価&チャンネル登録&SNSをフォローしてね!※チャンネル登録されるURLのリンクを張る)
  • ※説明URL(利用方法が分からない人向けに説明している他サイトのURLのリンクを張る)
  • ※著作権表記(著作権表記やメーカーサイトへのリンクの必要があれば)
  • ※仕事依頼(仕事を募集するのであれば。例: (メールアドレスの表記))
※(※)はお好みで入力してください。
※罫線(点線)を使って、段落を付けて見やすくしてもOK。
※URL短縮サービスを利用すればURLを短く表示できます。

チャットの削除対象の例
  • 配信内容とは無関係な発言を過度に連続投稿(他の視聴者のコメントを妨げる)
  • 他の配信者・動画投稿者の名前を出す(対立をあおる)
  • 無理・過度な要望(期待に応えないと無視した印象)
  • 時事ニュースに関する質問(配信内容からズレた発言を迫られる)
  • 宣伝行為(コメント欄を妨げる)
  • 公的良俗に反する内容(チャット欄のイメージが悪い)
  • 下ネタ、ハンドルネームやアイコンが性的(女性配信者へのセクハラ、女性視聴者が不快感)
  • 批判・中傷・脅迫(チャット欄が荒れている印象)
  • 他人・自身の個人情報(誰かへの嫌がらせ目的、自損的行為)
  • 個人情報を探る(人物や居住地域の特定や嫌がらせ目的)

注意事項


いきなりアカウントの停止(削除)をされないためにもガイドラインは必ず読んでおきましょう。
タイトルや説明文なども規約に違反すると、垢BAN(アカウントにアクセスできなくなる)の恐れがあります。

頑張るためのご褒美


収入を得る

チャット欄を購入してもらう

スポンサーになってもらう
※ゲーム限定

ファンからプレゼントをもらう

ファンからプレゼントをもらう 注意点
プレゼントがどこまで配送されているのかを伝票番号を使って追跡することで、「あなたの住んでいる地域」が送り主には分かります。
住んでいる場所によりますが、自転車で10分以内の場所に運送会社があったりするので、市町村区が特定されます。
SNS等で周辺のことを書き込んでいたり、チャットへの返事で周辺情報を話した(聞き出された)場合はさらに絞られます。くれぐれもご注意を。
というより、とある方法を使えば、ほしいものリストを公開している人の住所を番地まで知ることができると思います。やめておいたほうが無難です。

ちなみに、メールアドレスを教えるだけでAmazonギフト券をもらえるという方法もあります。

どの方法もAmazon側がいつシステムを変更するかも分からないし、設定ミスや不具合により個人情報が公開されてしまうか分からないのでご注意ください。

ライブ配信のコツ


When(いつ?)日時
視聴者数を増やすには、多くの視聴者(特に学生)が時間に余裕がある(曜日や)時間帯に配信しましょう。
(曜日は土日祝日です。※曜日はあまりこだわらなくても構いません)
時間帯はお昼頃や夕方~夜中0時あたりまでです(ちなみに、夏・冬・春休みや休校日であれば学生の視聴者が増え、全国的に天気が悪ければ家にいる人が多いです)。
家にいる人が多い日、用事が少ない時間帯、学校や仕事の休憩時間帯(昼休み)、学校や仕事が終わる時間帯(夕方以降)などが狙い目です。
とはいっても、自分の都合の良い曜日や時間帯で配信をして、視聴者数が良かった曜日や時間帯を割り出したほうが配信内容にベストマッチした日時が決められると思います。

配信を始めて間もない時間帯は、配信をしていることに気付かない人も多く、視聴者の集まりが少ないです。
普段の平均視聴者数を事前に調べておき、配信を始めてから視聴者数が安定したところで「メイン企画」を始めると見逃す人が少なくなるでしょう。

不定期に配信するより、決まった日時に配信したほうが配信時間を把握しやすく視聴者が増えると思います。
配信を決まった日時に行うのなら、曜日や時間を事前に知らせておくといいでしょう。
もしTwitterなどSNSを利用しているのなら、事前に配信日時などの情報を書き込むといいでしょう。その際は検索されやすいキーワードやハッシュタグを盛り込むと注目されやすくなります。


注意点は、休日だとしても連休で外出している人が多い、配信するテーマに関するイベントで外出している人が多い、別のライバル(テレビ・ネット)番組を見ている人が多い、などの理由で視聴者数が増えない可能性があるので、時事ニュースをチェックしておくといいでしょう。
また、夜の時間帯に未成年者の出演は、批判・通報される可能性が高いのでやめておきましょう。

Where(どこで?)背景
配信を自宅内で行うのなら、例えば女性であれば棚にパステルカラーのコップを並べたり、かわいい小物を置いたりしてインテリアに凝りましょう。暗くて地味な部屋より明るく見せることで好印象を与えます。
配信者としてのキャラクター性を考えつつ、女性であればカワイイ部屋、男性であればカッコイイ部屋を演出してみましょう。

注意点は、屋外で生放送を行う場合は、トラブルの可能性が非常に高いのでよく考えましょう。
  • 生放送をしている場所を割り出されて嫌がらせを受ける。また、放送後に付いて来られて住所がバレる。
  • 雑音や無関係者の声が入りやすい。
  • 他人が映り込むとトラブルのもと。
  • 天候に左右されやすい。

屋外撮影はテレビ番組のように移動車両、機材、放送者としての地位などが無ければ、トラブルが起こる可能性が高くなります。
特に、有名になれば人気に比例して批判者が増え、悪乗りした印象与えれば邪魔をしてくる人が出てきて、ルックスが良ければストーカーがつくと思います。
また、店内・敷地内撮影は他のお客に迷惑になるという理由から断られます。特に無断撮影はトラブルのもとです。
実績(視聴者数)を示してお店の宣伝にもなると交渉し、(他のお客を映さないという条件で)店内撮影の許可を取らない限り難しいです。

Who(誰?)キャラクター
ライブ配信で画面に登場するのなら、外見を良く見えるようにしましょう。
清潔感や誠実さ、キャラクター性を考慮しましょう。

ちなみに、男性であれば低くて渋い声か高くてひょうきんな声、女性はかわいい声かお姉様な声が視聴者を惹きつけやすくなります。
配信者は声質が重要です。
また、配信者が一人で話していると単調になりがちですが、複数人にいれば「掛け合い」が生まれるので楽しい印象を与えます。

誘い笑い(※他人の笑い声を聞くと釣られて笑ってしまう、バラエティ番組で笑い声が入っているような効果)になります。
注意点は、視聴者を参加させると声が小さい人、アドリブのトークが苦手な人、性格に問題がある人だった場合に配信の質が下がります。

What(何?)計画
配信をぶっつけ本番のアドリブで行うと発言につまったり、何をしていいのか分からなくなる空白時間が生まれる可能性があります。
その日の配信の流れや発言内容・行動内容を事前に考えておき、紙に書き出して(カメラに映らない)見やすい位置におきましょう。
特に言葉に詰まりやすい人は用意しておくといいでしょう。

生放送は何が起こるか分からないので、問題が発生したときの対処法を検討しておきましょう(※特にパソコン機器に影響がある雷が鳴り始めたとき)。
  • 対応表(対応表を作っておき、問題のある発言・行動・展開に合わせてすぐにカバーする)
  • 一時中断(配信は止めずに「しばらくお待ち下さい」と書いた紙でカメラ前を隠したり、マイクのスイッチを切る)
  • 強制終了(とにかく強制終了して、SNS等でお詫び文を掲載する)

Why(なぜ?)目的
最後に、「良ければチャンネル登録お願いします!(※YouTubeでの要望をアピール)」「SNS(Twitter)やってます!(※YouTube以外の要望をアピール)」など、ファンを増やすための要望を自分の口で言うか画面に表示しておきましょう(※不適切な宣伝行為につながらないように!)。
配信内容さえ良ければ自然発生的にファンは増えますが、最初のうちはコツコツと視聴者数を増やすことに努力しましょう。

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