忘年会の余興ネタを盛り上げる方法

年末前になると忘年会の余興のことで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
初参加で手探り状態の人や去年盛り上げれ切れなかった人も、この記事を読んで余興の達人になってください。

その年の苦労を忘れるために行われるのが忘年会です。
しかし、「余興ネタを何にするのか?」「どうやって盛り上げるのか?」と悩み、苦労することでしょう。
苦労を忘れるために苦労する。もはや本末転倒と言わざるを得ない事態です。

そんな悩みの種を解決する出し物を盛り上げる方法をまとめてみました。
状況に応じた解決法をたくさん紹介しているので、必ずお役に立てると思います。
盛り上げ上手になりたい方は要必見です!

出し物の準備


忘年会当日までのスケジュールを1~5のステップで紹介します。
年末になれば忙しくなる人も多いと思います。
慌てることがないよう、早めの準備をすることをおすすめします。

1. 出し物を考える
まずは、どんな出し物をするのか考えましょう。
インターネットや本で探すと紹介されているので、その中からこれはというものを選びましょう。

次に、出し物に必要な情報をインターネットで探します。
お目当てのページが見つかったら忘れないよう、いつでも見れるようにしておくといいでしょう。
もし出し物をグループで行うのであれば、打ち合わせをします。

2. 段取りを考える
出し物の段取り(流れ)を考えましょう。
どのタイミングでどんな演出をするかなど、アイデアを出したり順序を決めます。
図解入りの進行表を紙に書いておく(プリントアウト・コピーする)と把握しやすくなるうえ、空いた時間に内容を覚えるのに役立ちます。

3. 必要な物を準備する
出し物に使う道具をそろえておきましょう。
忘年会シーズン前になるとお店(ディスカウントストアなど)に行けば、忘年会用の商品が売られています。
店員さんに売れ筋商品を聞くと、探す手間が掛かりません。
また、出し物を考える際の参考として見に行くのもいいでしょう。
ちなみに、インターネットで買い物をする場合は、商品が届くまでに日数が掛かかります。
当日に間に合わないのでは意味がないので、商品がいつ頃届くのか計算しておく必要があります。

4. リハーサルをする
忘年会当日までに出し物のリハーサルをしておきましょう。
本番で失敗しないためにも、事前にしっかりと手順の確認をしておきます。
出し物で道具を使うのであれば実際に動かしておくことで何かが足りなかった場合に気付けるので、チェックする意味でもしておきたいです。

5. 忘年会当日の注意
さあ、待ちに待った忘年会当日です。
興奮を抑えつつ、いざ準備!……と思いきや、「あれっ?出し物に使う道具を家に置き忘れてきた………(泣)」。
そんなうっかりミスがないように、家を出る前は道具を持ったのかしっかり確認をしましょう。

出し物を選ぶ時の注意点


他の人とは違うことをする
(※出し物に参加する人に確認)
もしかしたら自分の出し物とほかの人の出し物がまったく同じ内容になる可能性があります。
忘年会では、その年に話題になった有名人のモノマネをする人が多いです。
もし他の人とまったく同じ出し物になった場合は面白さが出せないので、他の人と同じ出し物になりそうな内容はやめておくか事前に相談して調節しましょう。
ちなみに、同じ出し物になるのであれば、一緒に行うよう誘ってみるといいでしょう。

参加人数が多い企画は確認・調整をする
(※出し物に参加する全員に確認)
例えば、ビンゴゲームをする場合、参加する人数によって用意する道具や予算が違ってきます。
忘年会当日になって数が合わないといった問題は避けたいところです。
事前に何名参加するのか確認しましょう。

許される範囲を確認する
(※出し物を管理する人に確認)
奇抜な出し物で盛り上げようと思い立つかもしれません。
しかし、ハメをはずした下ネタ、下品なネタなどの出し物は、NGになる恐れがあります。
先輩や上司に過去の出し物の内容を聞き、許される範囲を確認しておきましょう。

お店に確認をする
(※出し物を行う場所の管理する人に確認)
出し物の内容によってはお店の許可が下りない恐れがあります。
当日になってお店側から禁止されたり、出し物中に他のお客からクレームが入るかもしれません。
事前に店内でどれくらいのことをしても許されるのか確認しておきましょう。

おすすめの出し物のリンク集


パフォーマンス

対決ゲ―ム

歌・ダンス

出し物を盛り上げる方法


見た目を派手にする
(※本人が盛り上げる)
おもしろい衣装を着たり振り付けを付けると、見ためで楽しめるので地味になりません。
衣装を用意したり、振り付けを覚えましょう。
いま話題の有名人をマネると、興味を持たれやすいので盛り上がります。

司会者を用意する
(※仕切る人が盛り上げる)
出し物の前後や最中、準備している間に誰も話さない時間があると、見ている人のテンションが低いままです。
会場の雰囲気を盛り上げる司会者を用意しましょう。

人数で勝負する
(※複数人で盛り上げる)
グループで出し物をすると、見た目のボリュームから盛り上がります。
人数が多ければ多いほどインパクトがあります。
また、失敗しても一人だけ恥ずかしい思いをしなくて済むという利点もあります。
忘年会までに一緒に出し物をするグループを作りましょう。

曲(BGM)を使う
(※会場の設備を使って盛り上げる)
曲を流しながら出し物をすると、無音になっている状態がないので地味になりません。
みんなが知っているノリノリで楽しい曲を使うといいでしょう。

出し物前の注意


準備をする時
出し物でおもしろい衣装を着たりメイクをする場合に、人から見えてしまう場所で用意をするとネタバレします。
始まる前から内容が分かってしまうと面白さが出せません。
別室で準備をしたり、パーティションで隠すなど出し物を始めるまでは誰にも見られないようにして、登場した瞬間のインパクトを出すようにしましょう。

出し物前の盛り上げる方法


掛け声であおる
(※事前に自分で盛り上げる)
「盛り上がってますかっ?イェーーーイ!!声が小さいですね~、もう一度。盛り上がってますか?イェーーーイ!!」といった感じで、出し物をする前に見ている人のテンションを上げてから始めます。

司会者が紹介を入れる
(※事前に仕切る人が盛り上げる)
「さあ、続いては…。入社してはや二十年。若手を育て続け、その若手の活躍におびえながら仕事をする毎日。来年は課長という名の花を咲かせます。それでは○○さんで、マジックショーです。ど~ぞ~」といった感じで、始める前に面白い紹介を入れてから始めます。
※事前に紹介文を作っておく必要があります。
※失礼すぎない紹介にしましょう。

手拍子であおる
(※事前に盛り上がる作業を約束する)
「手拍子をお願いしますっ!!」と言いながら自分も手拍子をして、見ている人が手拍子を始めてから始めます。

打ち合わせをする
(※事前に盛り上がる行動を約束をする)
歌を歌う場合、「私が○○と言ったら、その後にみなさんは○○と言ってください」と決めておきます。
例えば、西城秀樹さんの「情熱の嵐」という曲だったら、「君が望むなら」の後に自分の名前を言ってもらうようにします。
また、「YOUNG MAN」だったら「Y・M・C・A」のところで振り付けをマネてもらうように決めておくと、みんなで盛り上がれます。

期待度を下げる
(※事前に盛り上がる反応を約束をする)
「もし失敗しても拍手をくださいっ(笑)!」、「温かい目で見守ってくださいっ(笑)!」などと言っておき、出し物に対して過剰な期待を持たれないようにしてから始めます。

出し物中に盛り上げる方法


見ている人をあおる
(※本人が盛り上げる)
拍手をされているときに両手であおる仕草をしてさらに盛り上げます。
※人を呼ぶ時に「おいでおいで」と手招きする仕草がありますが、その「おいでおいで」をする時の手のひらを返して(上に仰ぐように)動かすことであおります。
※お笑いタレントの明石家さんまさんが観客の前に出てきた時に、手であおっている動作が参考になります。

拍手を強要する
(※本人が強制的に盛り上げる)
ここぞという見せ場で誰も反応しなかったときの奥の手。
「拍手っ!!」と言って、見ている人に拍手を強要し、無理やり盛り上げます。

横山ひろしさんのネタを使う
(※事前に仕込んだ方法で強制的に盛り上げる)
イマイチ反応がなかった場合に、漫才師の横山ひろしさんが行っているジャケットをめくった裏側に「拍手」と書かれている文字を見せ、見ている人に拍手を強要します。
※事前にジャケットの中に仕込んでおく必要があります。

マギー四郎さんの言葉を使う
(※言葉で強制的に盛り上げる)
イマイチ反応がなかった場合に、手品師のマギー四郎さんが言っている「ここで盛り上がらなかったら、他に盛り上がるところはないですよ(笑)」と言います。

誰かを参加させる
(※観客を使って盛り上げる)
他の人は見ていればいいと思っているはずです。
例えば、カラオケで歌いながら歌ってくれそうな人にマイクを向けて歌わさせます。
錦野旦さんの「空に太陽がある限り」という曲だったら、自分が「愛してる~」と言った後に誰かにマイクを向け「愛してる~」と歌わせます。
また、手品の場合は誰かを指名して手伝ってもらうなどして、他の人を参加させることでサプライズ感を出すようにします。

グッズを持たせる
(※事前に渡した道具で観客が盛り上げる)
出し物をする人の顔や名前が印刷されたアイドルのコンサートで見かけるうちわを作り、見ている人に持たせます。
出し物中にアイドルのファンのように頭上に掲げて左右に振ったりして会場を盛り上げます。

司会者にツッコミを入れさせる
(※仕切る人が強制的に盛り上げる)
司会者に要所要所でコメントを言わせて無言の間を作らないようにしたり、盛り上がるようにさせます。
「○○さんが頑張っています。みなさん、ここは盛り上がるところですよ!」と無理やり盛り上げます。

出し物中の注意


恥ずかしがらない
声が小さい、言葉に迷う、動きがぎこちないなど、中途半端なやり方をすると見ている人がしらけます。自信を持ってやりましょう。
※普段、目立たない人が出し物を披露した場合、見ている人がどういう反応をしていいのか分からないため盛り上がりにくいです。

ハメをはずさない
盛り上がりすぎてハメをはずすと嫌われてしまったり、怒られる可能性があります。
「無礼講」と言われていても、上下関係などマナーを守るようにしましょう。
また、騒ぎすぎるとお店に迷惑が掛かるので、ほどほどに。

他人の出し物への対処法


忘年会は自分の出し物のことだけでも頭がいっぱいだと思いますが、一方で他人の出し物に対して無関心というのは問題があります。
人のやってることに対して興味を示さない、何も言わないなどの態度をとっていると、相手は知らないうちにあなたへの評価を下げるかもしれません。
人に対してやさしい行動を取ると好感を持たれるうえ、あとで自分の出し物を披露するときに好意的な目で見てもらえるようになります。
忘年会は「他人を盛り上げてあげる」ことで「自分も盛り上げてもらう」という「ギブ&テイク」が大切です。

出し物前に緊張を解きほぐす
誰でも人前で何かを披露するときは緊張します。
緊張を解きほぐす言葉を相手にかけておきましょう。
「終わったら『あっという間だった』と思いますよ!」「テストではないので気軽に行きましょう!」などと出し物前に心理的負担を軽減する言葉を相手に言うことで緊張を解きほぐし、「困っているときに助けてくれる人」と思われるようにしましょう。

出し物中に盛り上がる
他人の出し物中はただ呆然と見ていてはいけません。
あなたが食事や会話に夢中になり出し物をしている人を無視しているようでは機嫌を損ねさせます。
「わざとらしくない程度」に手拍子や拍手、「おおっ!!」「すご~~い!!」などと言って出し物中の相手から分かるくらいに盛り上がりましょう。また、誰かが歌っているのであれば頭や体を左右に揺らしたりするなどして、出し物中に音や動きを使って周囲の反応が相手に分かるようにすることで、「人を楽しませられている」と思ってもらい満足感に浸ってもらいましょう。
※特に先輩や上司の出し物中はご機嫌をとるためにもしておきましょう。
※お店に迷惑の掛からない範囲で盛り上がりましょう。

出し物後にほめる
他人の出し物を見た後に心の中で感心しているだけではいけません。
出し物をした人からすれば何も言われず反応を得られないようでは意気消沈です。
「歌、お上手ですね!」「手先が器用なんですね!」などと出し物後におだてることを相手に言うことで、「人として優れている」ような気分に浸ってもらいましょう。
※相手のいるところにまでほめに行くとわざとらしいので、会話をする機会があるときにほめるといいでしょう。

最後に


忘年会は人間関係を深められる年に一度のイベントです。
一年間張り詰めていた緊張感がこの日ばかりはゆるみ、誰もがフレンドリーな気分になります。
それまで話しかけるのに抵抗感があった人でも気軽に話しかけやすくなります。
また、普段は地味で冴えない人でも、出し物が好評であれば好感度・人気ともに急上昇します。

「たかが忘年会」と軽く考えず、用意周到に準備をして人間関係を築くチャンスをつかみとりましょう。

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